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バガンの漆器 蓋つき菓子入れ(スエアウン作)No.1
サイズ:
植物柄にゾウの模様
ミャンマーの国民食ラペッ(発酵茶葉)やナッツ、お菓子などを入れる仕切りのついた蓋ものです。お菓子や薬味、おつまみなどを入れて食卓へ。アクセサリーを仮置きする入れ物として、また鍵や細かいものを入れてお部屋で使うのも便利です。
スエアウンさんは伝統の工程にこだわった職人が集まるバガンの西ポワソー村の職人です。仏教遺跡が世界遺産に登録されたバガンは、ミャンマーの中部マンダレー地方域にあります。
作業は分業で行われ、竹ひごで成型し、20回近く漆を塗った後、模様を彫ってそこに色を流し込み、磨く、という工程は分業が主流。スエアウンさんは彫りと塗り、そして磨くところを担っています。
*********
ミャンマー漆器の歴史は、11世紀のバガン王朝まで遡ります。建国の祖アノーヤター王が礎を築いて以来、約千年の時を幾世代もの職人が繋ぎ、その高度な技法を今日へと伝えてきました。
その象徴といえるのが、最高峰の技法「蒟醤(キンマ)」です。その名は、かつて高貴な人々が嗜んだ「キンマ(噛みたばこ)」を入れる器として珍重されたことに由来します。竹や木の素地に漆を塗り重ね、小刀のような針一本で緻密な紋様(仏教の説話や神話、草花など)を刻んでは色漆を埋める。この工程を色の数だけ繰り返します。
完成まで約1年。バガンの大地と職人の誇りが育んだ手仕事の結晶は、ミャンマーの信仰と暮らしが結実した、至高の芸術です。
植物柄にゾウの模様
ミャンマーの国民食ラペッ(発酵茶葉)やナッツ、お菓子などを入れる仕切りのついた蓋ものです。お菓子や薬味、おつまみなどを入れて食卓へ。アクセサリーを仮置きする入れ物として、また鍵や細かいものを入れてお部屋で使うのも便利です。
スエアウンさんは伝統の工程にこだわった職人が集まるバガンの西ポワソー村の職人です。仏教遺跡が世界遺産に登録されたバガンは、ミャンマーの中部マンダレー地方域にあります。
作業は分業で行われ、竹ひごで成型し、20回近く漆を塗った後、模様を彫ってそこに色を流し込み、磨く、という工程は分業が主流。スエアウンさんは彫りと塗り、そして磨くところを担っています。
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ミャンマー漆器の歴史は、11世紀のバガン王朝まで遡ります。建国の祖アノーヤター王が礎を築いて以来、約千年の時を幾世代もの職人が繋ぎ、その高度な技法を今日へと伝えてきました。
その象徴といえるのが、最高峰の技法「蒟醤(キンマ)」です。その名は、かつて高貴な人々が嗜んだ「キンマ(噛みたばこ)」を入れる器として珍重されたことに由来します。竹や木の素地に漆を塗り重ね、小刀のような針一本で緻密な紋様(仏教の説話や神話、草花など)を刻んでは色漆を埋める。この工程を色の数だけ繰り返します。
完成まで約1年。バガンの大地と職人の誇りが育んだ手仕事の結晶は、ミャンマーの信仰と暮らしが結実した、至高の芸術です。








