Item
アラン族織物 ビンテージ No.2
サイズ:幅34cm 長さ約159cm(フリンジ含まず)
素材:綿
異なる織模様が全面に施されたアラン族のヴィンテージ布(アラン族はミャンマー北西部に暮らすチン族の一部族です)。腰機(こしばた)で手織りされた厚みがありながらソフトな肌ざわりの一点です。
腰機とは、 現在の機織の原型となる織り方で、2本の棒にたて糸を掛け渡し、腰を使って張力を保ちながら横糸を織り込んでいく手織りの方法です。(写真3枚目)
手間のかかる二重織で作られており、裏側も白一色で美しく仕上げられています。(写真4枚目)
アラン族には、娘が生まれると母親が将来の結婚に備えてこのような布を長い時間をかけて織り、嫁入りの際に持たせるという習慣があります。婚礼衣装として身にまとい、新しい家へと持参する大切な布で、準備が整っていないと「大切にされなかった娘」とお婿さん側の家族に受け取られてしまうこともあったといわれています。
***********
多様な文化が息づく国、ミャンマー。
国内には150以上の民族がいて、民族や地域ごとに代々受け継がれてきた手仕事があります。
ミャンマーのこの山岳地方の伝統的な織物には、織り手の平穏な暮らしと誇りが色濃く宿っていました。ひとつひとつの模様には「アメンボ」「カゴ」「鹿の角」「家族」身の周りの生き物や生活スタイル、祈りなどが込められています。
日々の生活を守り、安心できる環境を求める中で、現在は糸の調達も困難となり、また、原材料の高騰や織り手の移住も影響を及ぼし、代々受け継がれてきた技術が薄れていっています。
素材:綿
異なる織模様が全面に施されたアラン族のヴィンテージ布(アラン族はミャンマー北西部に暮らすチン族の一部族です)。腰機(こしばた)で手織りされた厚みがありながらソフトな肌ざわりの一点です。
腰機とは、 現在の機織の原型となる織り方で、2本の棒にたて糸を掛け渡し、腰を使って張力を保ちながら横糸を織り込んでいく手織りの方法です。(写真3枚目)
手間のかかる二重織で作られており、裏側も白一色で美しく仕上げられています。(写真4枚目)
アラン族には、娘が生まれると母親が将来の結婚に備えてこのような布を長い時間をかけて織り、嫁入りの際に持たせるという習慣があります。婚礼衣装として身にまとい、新しい家へと持参する大切な布で、準備が整っていないと「大切にされなかった娘」とお婿さん側の家族に受け取られてしまうこともあったといわれています。
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多様な文化が息づく国、ミャンマー。
国内には150以上の民族がいて、民族や地域ごとに代々受け継がれてきた手仕事があります。
ミャンマーのこの山岳地方の伝統的な織物には、織り手の平穏な暮らしと誇りが色濃く宿っていました。ひとつひとつの模様には「アメンボ」「カゴ」「鹿の角」「家族」身の周りの生き物や生活スタイル、祈りなどが込められています。
日々の生活を守り、安心できる環境を求める中で、現在は糸の調達も困難となり、また、原材料の高騰や織り手の移住も影響を及ぼし、代々受け継がれてきた技術が薄れていっています。







